自然道傳説

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大阪みどりのトラスト協会「みどりのトラスト」から

財団法人・大阪みどりのトラスト協会会報、「みどりのトラスト」第54号からです。

DSCF0188t.jpg


協会が保全しているところは14箇所ありますが、その中でも天然記念物である和泉葛城山ブナ林で新種の蛾種が発見されたと言う記事がトップに載っていました。

ブナ林が残るような場所ではそこ特有の動植物が多く見受けられる様で、ブナ以外にも多種多様な生き物たちの可能性を秘めた場所とも言えます。

発見された種は・・・
1,カツラギツヤコガ
これは和泉葛城山にちなんで名付けられたようです。
2,ムラサキマダラスイコバネ
幼虫がウラジロノキの葉を食べる様です。

この2種類はここ和泉葛城山以外では見つかっていない種です。

これは昆虫史上でも貴重な発見であるかと思われますが、それ以上にここでしか発見されていないと言うことに重要なところがありそうです。

蛾類についてもまだまだ駆け出しで何がどうなのか、良くわからないのですが、これは鳥類で言う、「島固有種」にも似た状況があると考えれば、絶滅しやすいと言うことも当てはまるのかも知れません。

それだけに貴重なブナ林とともに保全して行くことが重要かと思われます。

この2種の蛾君の生態については詳しく載っていませんでしたので、日本鱗翅学会の掲載文も参照して行きたいと考えています。

ここだけにしかいない、そこに生態の謎を秘めている事から大変に興味が持たれます。

また、これからも新たな新種の発見も期待できますが、その昆虫相などについての解明も合わせて期待したいところです。
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  1. 2006/12/17(日) 20:13:53|
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